家族を想い、友人、恋人を想い、 そして自分を想う。
その想いは、 時に健康への気づかいであったり、 時に優しさや励ましであったり、 時に美しさに対する意識であったりする。
そうした「人を想うこと」すべてをわたしたちは、“美”と呼びたい。
わたしたちの“美”は、 すべての人が持ち得る感覚であり、 それは、わたしから家族へ、 わたしから友人や恋人へとどこまでもつながっていく。
果てしなく続く、“美の連鎖”は、誰かを輝かせ、美しくする。
美とは、「人を想うこと」美とは決して難しいものではなく、 私たちが日常的に行なっている“習慣”と言い換えることができるかもしれない。
そしていつの日か、 わたしたちの考える「人を想うこと=美」が多くの人へバトンのようにつながっていき、その“美の連鎖”は国籍、人種に関係なく世界中の人を輝かせ、幸せにすることができるのかもしれない。