ドレッシングが、そのサラダの味を決めるように。
あるだけで“私らしい”コーディネートになる
バイプレーヤーなファッションアクセサリー。
3月。新しい出会いが訪れる今。
“私らしい”を後押しする、ADAM ET ROPÉの最新LOOKを
俳優・中田クルミさんが着こなします。
外に繰り出すのがより一層楽しみになるような今回のコレクション。新たな出会いや溢れる季節に、人との交わりや仲間との一体感をイメージした、ポップでハッピーな楽曲を、今回も中田クルミさんがピックアップ。
「卒業旅行に春のドライブ、ホームパーティなど。これから訪れる楽しい思い出とともに、みなさんの心に残るような曲を選びました。そして暑くもなく寒くもない、春という最も清らかな季節に、パリッとしたシャツなど、お気に入りの春服をおろして、おしゃれも全開で楽しんでください。」
Tr.01 - Vampire Weekend 『This life』
フジロックで聴いた思い出の曲。一体感が最高!
Tr.02 - 椎名林檎 『LET'S GO!』
オリジナル・ラブの楽曲を林檎さん節で軽快にカバー。
Tr.03 - YOGEE NEW WAVES 『SISSOU』
「さらばADIOS…」の歌詞が、いっときの別れを明るくあと押し。(またいつか会える!)
Tr.04 - Talking Heads 『Road to Nowhere』
みんなで肩を並べて歌いたくなるパワーアンセム。
Tr.05 - OK Go 『I Won’t Let You Down』
ダンサブルなチューンと、大規模なワンカットMVが圧巻。
「ベーシックで着回し力の高いアイテムが印象的なコレクションだな、と思いました。シャツやトラウザーパンツなど、一見、無難に見えるのですが、袖を通すとサイジングやシルエットが今年っぽくアレンジされているので、しっかり目を引く個性的なステイトメントも感じられます。中でもお気に入りはインナーにもアウターにも着られるビスチェや天然素材から抽出した染料で染められたブルーのパンツ。華美ではないけれど、ちょっとした配慮、気の利いたディテールが嬉しいですよね。」