色は身体の内から興奮を呼び覚ます。いや、身体が幾つもの色を意識することで、いつの間にか、興奮は安らぎへと変わる。
そんなとき、「美しい色を見なさい、身につけなさい」と、先人の言葉がよみがえる。
そう、気がつけばモノトーンを好む毎日だけれど、人はこの地球上に溢れる鮮やかな色に癒され、時に彩られ、また大きな活力をもらうのだろう。
「彩りと笑顔」そこから生まれる力を、わたしたちは信じている。