寒い冬を越え、ようやく暖かな春の日差しがほんのりと体に染み入る今日この頃。
丸の内の金融コンサル会社で働くべべさんは、
週4日の在宅ワークと、週1回の出社がコロナ渦中のお仕事ルーティン。
自宅でもちょっとしたお出かけでも、日常に小さな癒しを取り入れることがお上手なようです。
曜日ごとに異なる、7つのブラウスを着こなす彼女の一週間を覗いてみましょう。
シアー素材がレイヤードスタイルにぴったり。色や柄のトップスをインして、重なるテクスチャーを楽しんで。身幅たっぷりだから、裾にかけてのドレープに春風を受けて、軽やかになびかせよう。
空気を纏ってふんわりと膨らむパフスリーブのブラウス。柔らかくナチュラルな風合いのワッシャー加工が、春らしさを感じさせる。カットオフデニムをバイカーパンツのように合わせてカジュアル&アクティブに。
清潔感のあるサックスブルーのブラウスは、オフィスにもデイリーにも、様々なオケージョンで活躍してくれそう。アイウェア兼マスクチェーンの不揃いなパールが、かっちりしたスタイルにリュクスな遊び心を添えてくれる。
袖を中に折り込んでシルエットチェンジ。落ち着いた印象のアイボリーのセットアップに、蛍光グリーンのトップスと大ぶりのシルバーアクセでスパイスを効かせて。セットアップアイテムにはパンツやジャケットのラインナップも。
冬のダークでシックな装いを脱ぎ捨てて、春の始まりは明るくハッピーなピンクストライプをまといたい気分。フロントヨークのリボンでウエストマークを作って、おうちスタイルにもメリハリを。
フレアになったスリーブとスクエアネックがフェミニンな印象ながら、どんなボトムスとも相性良し。袖を上げてくしゅっとさせればモードなシルエットに印象チェンジ。
コーディネートに遊び心をプラスできる、ハートの総柄シャツ。さらっとしていてストレスフリーな肌触りのシャツは、お部屋でのリラックスタイムのお供にベスト。